小さな平和の国 |
落ち着いた国。小さな平和。無理とは知りつつも、つい願ってしまう永劫の現在。 | |
理想郷を目指して(前編) |
種族の垣根を越えて誰もが平和に暮らせる世界。それを目指しいま小さな一歩が踏み出される | |
理想郷を目指して(後編) |
想いは見えた。あとは各々の進む道を確認し、それを手伝うだけ。 | |
隆之 |
蠢く者。しかしまだ動くことは許されず、ただ時を待つ。 | |
……皹 |
仮初の平和は終わる。ついに動き出す四国。 | |
エクレール |
捕虜となって二ヶ月。なにをされるでもない無為な時間。できることと言えば、考えることくらいで。 | |
クラナドの力(前編) |
カノンへ進攻してくるクラナド。対エア部隊よりもいち早く、国境付近で戦いが開始される。 | |
クラナドの力(中編) |
奇襲に成功したカノン。だが、実はそれは成功していたわけではなくて……。 | |
クラナドの力(後編) |
クラナドの部隊に一人立ち向かう時谷。彼の秘策とは? | |
その理由 |
朋也は帰る。最早我が家となった古河家へ。しかし……。 | |
ヘリオン |
エターナル・アセリアの使者、ヘリオン。彼女がその役目を志願した理由とは。 | |
エアの力(T) |
アゼナ連峰を越えてくるエア。激突する両軍、そこで祐一の前に立ち塞がるはあの遠野美凪。 | |
エアの力(U) |
各所で激戦が繰り広げられる。名雪、あゆ、さくら、ヘリオン。一進一退の攻防が繰り広げられる | |
エアの力(V) |
単身カノンへ辿り着く往人。そしてタイミング悪く時を同じくしてカノンに辿り着いた二人組がいて。 | |
エアの力(W) |
混迷を極めるカノン。その中で様々な思いを胸に動く者たち。 | |
エアの力(X) |
名雪と晴子、あゆと佳乃の戦い。エア軍の隊長格の強さに、二人は……。 | |
エアの力(Y) |
さくらと聖、祐一&ヘリオンと美凪が激突する。脱落する者、想う者、戦場は渦巻く。 | |
エアの力(Z) |
混乱の渦中にあるカノン城。そしてその中で、往人はようやく観鈴を見つける。 | |
エアの力([) |
往人の能力に翻弄される亜衣。そんな中往人は強引に観鈴を連れ出そうとするが……。 | |
エアの力(\) |
名雪やさくらの退場により劣勢となるカノン軍。しかし、そこへとある二人組が現れて……。 | |
ワンの動き |
ワン自治領。ついに、そこもまた動き出す。折原浩平が見据える未来とは? | |
英霊というもの |
エフィランズまで迫るクラナドの追撃部隊。そのときカノン軍の前にある少女がやって来て……。 | |
これからの行く末。そして |
いままでのこと、これからのことを話し合う祐一たち。そんな中、城に侵入してきた者がいて…… | |
誓いの天秤 |
帰ってきたエア王国。が、そこで美凪は信じられない……否、信じたくない光景を目にしてしまう。 | |
天星埋葬・紅(前編) |
エアを抜ける決心をした美凪。だが柳也や裏葉、追撃部隊がやって来る。そして美凪は……。 | |
天星埋葬・紅(後編) |
発現する美凪の固有結界。それに対抗するため、ついに佳乃の封印が解き放たれる。 | |
憎しみと悲しみの再会 |
美凪を救いに駆けつけた祐一。そしてそこで、二つの再会があった。 | |
救いと気紛れと |
祐一たちが美凪を救いに行っていた頃。亜衣は一大決心をしていた。 | |
盗賊団『猫の手』(前編) |
いろいろと慌しいカノン。そこに拍車をかけるように、なんと盗賊団が侵入してきた。 | |
盗賊団『猫の手』(後編) |
リリスと盗賊団『猫の手』が激突する。そして……。 | |
プリムラ |
あの人の夢を見た。そして目が覚めたとき、目の前にはどこか似た感じのする人がいた。 | |
旧カノンの名残 |
彼女たちが盗賊を始めた理由。それは旧カノンの名残とも言えるものだった。 | |
クラナド、潜入 |
エクレールの機転でクラナドに入り込んだ亜衣たち。だが、そこで思わぬ条件を提示される。 | |
堪える時 |
行われる亜衣の試験。そして一方、智代は確かな不安を感じていた。 | |
遠野と相沢 |
目が覚めた美凪と話をする祐一。が、そこで思わぬ秘密が明かされる。 | |
王VS王 |
「あんたの力を試させにもらいに来た」 浩平の圧倒的な力に祐一は……。 | |
人形遣いと弟子二人 |
ある人形遣いに祐一からの手紙が届く。そしてその弟子二人が異議を申し立ててきた。 | |
秋生 |
クラナドの動きに気付き始めた秋生たち。そのとき彼らの取った行動は……。 | |
それでもお前を愛する |
ついに渚討伐に動き始めたクラナド軍。繰り返す悲劇。だがそれでも朋也の誓いは変わらない。 | |
逃亡、追撃、阻止 |
カノンも動く。逃げる者、追う者、阻む者。それぞれがそれぞれに動き、状況はさらに嵐と化す。 | |
崩れ落ちる稲妻 |
荒れ狂うクラナド。それぞれの思惑を胸に戦う中で、一つの結末がそこにはあった。 | |
引き継がれた想い |
足止めをする秋生たち。そして立ちはだかる葉子。それぞれに、終わりは来る。 | |
激突の結果が孕んだモノ |
クラナドから撤退を開始するカノン。その裏で、和人は一人ほくそ笑んでいた。 | |
美咲 |
もっと祐一の役に立ちたいと願う美咲。偶然居合わせた澪の助力を借りて……。 | |
蠢き |
クラナドの妙な行動。それの意味することはなにか? | |
クリス |
ブラブラとカノンを散策するクリス。そんな彼の耳に、綺麗な歌声が響いてきた。 | |
力を望むわけ |
守られるだけでなく、誰かを守る力が欲しい。そう願う水菜に、とある話が舞い込んでくる。 | |
中途半端の意地 |
強大な力を誇る魔物、玄王。苦戦を強いられる中、玄王の言葉に浩一が吼える。 | |
杏 |
俊夫に負けた杏は、思った。自分には新たな戦いの『手段』が必要だ、と。 | |
それは運命の出会いなの? |
比較的平和な生活をしていた少女、高町なのは。しかし、いま彼女に二つの運命の出会いが。 | |
神殺し |
ユーノによって語られる神殺しの歴史と秘話。謎の鍵は第二星界時代。 | |
明かされた狙い |
意味不明な行動を取っていたクラナドの狙いがようやくわかった。それは……。 | |
観鈴 |
祐一を想い、神奈を想い、二葉を想う。不安は募り、何もできぬ自分が歯痒くて……。 | |
始まりの鐘 |
ワンに迫るエア・クラナド合同軍。だが、思いもよらぬワンの猛攻が開始される。 | |
強者たちの激突 |
ワンのエースとエア・クラナドのエースが激突する。そして……。 | |
介入者 |
カノンが合流し、キー四国の激突が始まる。だが、それを待っていた人物がいた。 | |
苦境を好機と変えて |
シズクに戦力を持っていかれた四国。だがこの苦境、カノンにとっては好機でもあった。 | |
その夜に…… |
エア・クラナドとの決戦を目前に控え、戦士たちは想う。 | |
決戦、クラナド |
ついに火蓋を切られたクラナドとの決戦。そして各人たちの戦いが始まる。 | |
戦いの決意 |
激突する杏と智代。そして王城へ向かう朋也の前にも一人の男が立ち塞がった。 | |
兄を想うということ |
ぶつかり合う恋と芽衣。戦う理由は兄のため、と言う芽衣に恋の怒りがこだまする。 | |
永遠廻廊 |
みさきと葵、瑞佳と理絵が戦う。茜と澪でさえ「勝てない」と言わせる瑞佳の能力とは? | |
誓いを胸に、想いを刃に |
誓いと想い。その全てを賭けて、亜衣が葉子に挑む。 | |
告げられし狂いの歌 |
宮沢和人……しかしその正体は高槻だった。そして高槻から語られる、狂気の計画とは。 | |
鏡界の魔眼 |
岡崎朋也。彼の実力がいま明かされる。そして――。 | |
決戦、エア |
そしてエアとの決戦も幕を開ける。激突する両軍。はたしてその終末はいかなるものか。 | |
越える想い |
美咲が裏葉に挑む。自らの力と想いを試すため、そしてその壁を乗り越えるために。 | |
最強剣士 |
柳也と舞。エアとカノンそれぞれの最強剣士がここに激突する。 | |
国崎という一族 |
現れる北斗七星。国崎往人の本領発揮。対する茜とみさおは……。 | |
兄妹、時を越えて |
祐一と二葉、過去に分かたれた二人の道が交錯する。想いはぶつかり合い、そして……。 | |
神をも穿つ光の魔槍 |
あゆと佳乃。二度目の戦いはより激しく、強く。そして美凪と神奈は……。 | |
過去と現在の全てを賭けて |
カノン王、相沢祐一。エア女王、神尾神奈。全てを賭けて二人は衝突する。 | |
反転 |
狙ったかのようなタイミングで現れたシズク。だがそれはエアだけではなかった。 | |
終局。しかし止まらぬ戦渦 |
キー大陸編最終章。駆けつけた援軍。そしてキー大陸は……。 |
小さな、しかし大きな歪 |
各地で強者が殺される。それを見据える、黒き吸血姫。 | |
動きの闇 |
朝倉純一。彼の人生の転機となる、長い長い夜の物語。彼の手に、いま二つの力が宿る。 | |
聖なる炎、消えるとき |
カノンとの戦いから戻ったホーリーフレイム。しかしそこへ一人の少女が現れて……。 | |
聖杯戦争 |
衛宮士郎。彼の運命の分岐地点は、ここだった。 | |
忍び寄る戦禍 |
王国ウォーターサマー。戦を始めるか否か。ここに会議が行われる。 | |
その幻想郷 |
幻想郷、と呼ばれる場所がある。誰も知らず、また誰も入れないはずのその世界で異変が起こる。 | |
葉の出会い |
シズクの動向を警戒するリーフ連合。そんな中、郁美に一つの出会いが。 | |
龍の涙 |
幾年もの間ずっと雪が降り続いている国、スノウ。そこに、一人の絶対者が足を踏み入れる。 |