始まりの謳 |
魔族と神族の間に生まれた祐一。彼は世界に対して復讐の念を抱いていた。 | |
決起 |
人間族が愚かにも祐一たちの住処に足を踏み入れた。いまこそ決起のとき。 | |
狼煙の戦火 |
ついに戦が始まる。アーフェンの村を襲撃する祐一たちに、栞は・・・。 | |
鳴り響く戦いの鐘 |
初陣を勝利で収めた祐一たち。そんな祐一たちの動きに、秋子が、そして王都カノンが気付く。 | |
栞 |
三〜四、間章。美咲の過去と栞の揺れる思考。そして村人の解放。 | |
凄然の衝突(前編) |
迫り来るはカノンが誇る老騎士源三郎。祐一はその挑戦に剣を抜く。 | |
凄然の衝突(後編) |
苛烈な戦闘の中、源三郎と衝突するのは月宮あゆ。グランヴェールの力が明らかに。 | |
三人娘 |
源三郎死去により王都カノンがとった一つの対策。そしてそれを目に止めた三人の少女たち。 |
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波状の敵 |
祐一を狩るため集まる傭兵集団。そしてそれを機として動くは、秋子サイドの魔族。 | |
名雪 |
少女の名は名雪。彼女は一人旅から久しぶりにキー大陸に帰ってきた。そこで起きた一騒動。 | |
前方に大波、後方に断崖(T) |
祐一と美咲が散歩をする中、襲い来るは傭兵集団。 | |
前方に大波、後方に断崖(U) |
対処に入った祐一軍をあざ笑うように忍び寄る魔の影。そのとき栞は・・・。 | |
前方に大波、後方に断崖(V) |
二つの軍との苛烈な衝突の中、祐一と対峙するは傭兵軍団の中でも飛び抜けた三人娘。 | |
前方に大波、後方に断崖(W) |
地下に現れた魔族のため走る浩一たち。そして、あの男がその前に立ち塞がる。 | |
前方に大波、後方に断崖(X) |
祐一が留美と戦うことになり傭兵軍団を一人で抑えることになった鈴菜。だがそこに・・・。 | |
前方に大波、後方に断崖(Y) |
激突するは祐一と留美。劣勢を感じた留美はついに奥義を繰り出そうとする。 | |
前方に大波、後方に断崖(Z) |
想像以上の時谷の強さに本気を出す真琴。だが、時谷も実力を出し切ってはいなかった。 | |
前方に大波、後方に断崖([) |
敗北した真琴。そしてあゆと美咲すらも圧倒する時谷の前に、ついに祐一が現れた。 | |
前方に大波、後方に断崖(\) |
祐一と時谷が激突する。そして・・・。 | |
潤 |
潤はカノンのあり方に疑問を感じていた。そんな折、とある少女がカノンへとやって来た。 | |
いまこの機を逃さず |
時谷を下した祐一。そして祐一はこの機に秋子のもとへと進軍することを決めた。 | |
激突、青き魔族の女王(前編) |
奇襲を仕掛ける祐一軍。その前に立ちふさがったのは、天野美汐だった。 | |
激突、青き魔族の女王(中編) |
相対する祐一と美汐。そして、先に進んだ名雪たち前に、あの女性が姿を現した。 | |
激突、青き魔族の女王(後編) |
・・・ついに、相対する祐一と秋子。ここに、、決着が訪れる。 | |
戦う理由 |
秋子との戦いで力を使い果たした祐一。休む身体で、しかし考えることはたくさんあった。 | |
マリーシア |
祐一軍の地下迷宮に住み始めて幾日。マリーシアは生活にも慣れてきていた。 | |
運命の邂逅(前編) |
その日、クラナド王国から王女が来るという。それを知った祐一は・・・。 | |
運命の邂逅(中編) |
シズクの突然の襲撃に劣勢のクラナド軍。そして遂に有紀寧が連れ去られてしまう。 | |
運命の邂逅(後編) |
激突するは祐一軍とシズク。そしてクラナドも追いつき戦況は三つ巴へ。 | |
裏の事情 |
クラナドとシズク。双方のこれからの動きははたして・・・。 | |
相違、その訳 |
祐一と有紀寧。違う種族に生まれ、育ちも違う二人は、やはり違う考えを持つらしい。 | |
ある取り引き |
杏が持ちかけてきたある取り引きとは・・・。 | |
動く者 |
ここはタイプムーン大陸。そこにいる、ある女性と青年宛に一通の手紙が届く。 | |
さくら |
アデニス神殿調査のための道すがら。話題はさくらの祖母である魔法使い。 | |
悠久の管理者(前編) |
アデニス神殿地下。さくらの妙案により結界を突破し、そこにあったのは・・・。 | |
悠久の管理者(後編) |
管理者を名乗る少女、黎亜。彼女の守る物とはその多くの魔道書ではなかった。 | |
有紀寧 |
有紀寧は考える。半魔半神の祐一という存在を。そして・・・。 | |
“魔族”という存在 |
城塞都市オディロを攻め落とすため、エフィランズの街へ向かう祐一たち。そこで・・・。 | |
正義とは? 悪とは?(前編) |
エフィランズの住民との歪。だがそこに対しカノン軍の取った行動は、あまりにも非道な行為。 | |
正義とは? 悪とは?(後編) |
怒号砲を撃つカノン軍に祐一たちが肉薄する。 | |
あゆ |
徐々に激化していく戦いの中、あゆは自分が足手まといになっているように感じていた。 | |
エアの動向 |
カノンで憎き魔族が出現したことを知ったエア。その国が取った行動は・・・。 | |
事はまみれて |
オディロの部隊を退けた祐一たち。だが、事は休まる暇もなく次々と降りかかってくる。 | |
エア、来たる(T) |
カノンへとやってきたエア軍。そして観鈴や杏の情報を得て、美汐たちはそれに相対する。 | |
孤高の狩人(前編) |
水菜救出のため指定場所までやってきた祐一たち。しかしそこはどうも様子がおかしくて・・・。 | |
エア、来たる(U) |
戦いの火蓋は切って落とされた。そして美汐と佳乃が激突する。 | |
孤高の狩人(中編) |
緋皇宮神耶というその少女。神耶は祐一の姓を聞き、何も語らずに襲い来る。 | |
エア、来たる(V) |
美凪と戦う留美と杏。だが、美凪のあまりの強さに二人は苦戦を強いられてしまう。 | |
孤高の狩人(後編) |
復讐を謳う神耶。その姿に、祐一は以前の自分を重ねる。そして祐一は・・・大きな決意をする。 | |
エア、来たる(W) |
一進一退の戦いを繰り広げるエアと祐一軍。そして・・・。 | |
少女の思い |
エアと決着がついて一日。少女は言った。「一緒に戦いたい」と。 | |
来訪者 |
エフィランズからの移動準備をしだした祐一軍のもとへ客が来た。それは・・・。 | |
目覚めし力 |
戦いたいと願う亜衣のため、図書空洞へやってきた祐一たち。そこで・・・。 | |
想いと誓いと |
オディロへと陣を移してきた祐一たち。最終準備に入る祐一のもとへ、二人の王女がやってくる。 | |
炎の聖騎士 |
目と鼻の先までやってきた魔族に慌しいカノン。そこへ、遂にあの少女が帰ってくる。 | |
時谷 |
亜衣の修行を祐一に頼まれた時谷。仕方無しに斧を教えるのだが・・・。 | |
ワンの使者 |
カノンとの決戦を明日に控えたとき、祐一のもとに来訪者が。その者の肩には、ワンの紋章。 | |
決戦、カノン(T) |
ついに・・・ついにそれは始まった。激突は、激しく燃え盛る。 | |
決戦、カノン(U) |
各所で始まる激しい攻防。そしてここでは、時谷と一弥の戦いが。 | |
決戦、カノン(V) |
舞のあまりの強さに劣勢の浩一。そして浩一はやむなく大蛇の力を解放する。 | |
決戦、カノン(W) |
炎の聖騎士香里。それに一人立ち向かう杏。 | |
決戦、カノン(X) |
さくらと佐祐理。天才と呼ばれる二人の魔術師が、激突する。そして祐一と潤は相対する。 | |
決戦、カノン(Y) |
ぶつかり合う両軍の長。そして、そこに思わぬ人物が現れて・・・。 | |
決戦、カノン(Z) |
カノンの最終兵器。それは魔導生命体だった。凶悪な強さに、祐一と神耶は追い込まれる。 | |
相対のとき、来たれり |
カノンを破った祐一。だが、その間にも時は動いていて・・・。そして父親の仇が迫る。 | |
第五十七章 | 過去との決着(T) |
突如カノンに攻めてきたホーリーフレイム。それを阻止すべく、各所で戦いが巻き起こる。 |
過去との決着(U) |
真琴とエクレール、茜とアイレーンが激突する。その最中、あの四人が呼ばれて・・・。 | |
過去との決着(V) |
カノンを守るための戦い。式とバイラル、リリスと伊織が戦いを繰り広げ、ジャンヌが動く。 | |
過去との決着(W) |
過去と決着を付けるための戦い。だがジャンヌの強さに祐一は苦戦する。そのとき・・・。 | |
動き出した未来へ |
カノン王国編最終章。尊い犠牲の中、祐一は国王となり、新たな幕が上がる。 |
集いだす、“永遠” |
永遠を生きる者。永劫を歌い、異なる世界を彷徨う者たち。そんな二人が、久しぶりに出会った訳は・・・。 | |
殺戮の舞台の上で |
キャンバス王国某所。そこで、一つの殺戮が行われている。主演は・・・。 | |
いまはまだ平和の中で |
彼は平和を生きている。だが、世界は徐々に悪化の一途を辿っている。 | |
リーフの戦い |
戦いはそこでも、静かに、しかし確実に広がっている。 | |
それは迷宮の如く |
チェリーブロッサム王国の総隊長、桜井舞人。彼の周囲では色々な思惑が飛び交う。 |