三年E組
担任:水瀬秋子(数学)
出席 番号 |
氏名 | 性別 | 所属部活 | 所属委員会 |
1 | 蒼月雪姫 | 女 |
演劇部 |
―― |
2 | 一ノ瀬ことみ | 女 |
―― |
飼育委員(副委員長) |
3 | 伊月啓祐 | 男 |
料理部 |
―― |
4 | 有動三丸 | 男 |
コンピュータ部(部長) |
―― |
5 | 岡崎朋也 | 男 |
バスケ部(部長) |
―― |
6 | 門倉謙一 | 男 |
金融研究会 |
風紀委員(副委員長) |
7 | 神倉雪音 | 女 |
茶道部(部長) |
―― |
8 | 神城朔夜 | 女 |
女子バスケ部(部長) |
―― |
9 | 川澄舞 | 女 |
―― |
飼育委員(委員長) |
10 | 川名みさき | 女 |
茶道部、サバイバル部 |
―― |
11 | 霧羽香澄 | 女 |
吹奏楽部 |
―― |
12 | 霧宮真央 | 女 |
料理部 |
―― |
13 | 久我健人 | 男 |
ロマン研究会 |
―― |
14 | 葛原楓 | 男 |
―― |
図書委員(委員長) |
15 | 倉田佐祐理 | 女 |
囲碁部、将棋部、チェス部 |
※裏生徒会(第四十九代会長) |
16 | 黒羽皐月 | 女 |
料理部 |
―― |
17 | 河野正樹 | 男 |
技術部 |
―― |
18 | 杉山ツキ | 女 |
―― |
―― |
19 | 春原陽平 | 男 |
サッカー部 |
―― |
20 | 星条撫子 | 女 |
―― |
風紀委員(委員長) |
21 | 瀬戸孝司 | 男 |
空手部 |
―― |
22 | 高橋未流 | 女 |
お掃除部(非公式) |
―― |
23 | 柊勝平 | 男 |
陸上部 |
―― |
24 | 藤林杏 | 女 |
―― |
―― |
25 | 藤林椋 | 女 |
占い研究会(会長) |
図書委員 |
26 | 古河渚 | 女 |
演劇部、占い研究会 |
―― |
27 | 真坂浩朗 | 男 |
―― |
中央委員(委員長) |
28 | 水上愁 | 男 |
演劇部 |
―― |
29 | 深山雪見 | 女 |
演劇部(部長) |
中央委員 |
30 | 結城狼牙 | 男 |
陸上部(部長) |
―― |
31 | 老船竹丸 | 男 |
―― |
生徒会(第四十九期生徒会長) |
32 | 渡辺椛 | 女 |
魔術同好会(会長) |
放送委員(委員長) |
キャラクター紹介
一人称:私(気分が落ち込むと、雪姫)
特徴:一日中空を眺めてボーっとしている人。
整った顔立ちをしているが、身長が高かったり目が切れ長だったりするため可愛いというより綺麗なタイプ。
実はこれで純粋で、人の嘘や冗談を鵜呑みにしてしまうことが多々ある。よって葛原楓からは格好の的とされている。
その外見と中身のギャップを少々コンプレックスに思っていたりする。
特技はピアノと大食い。趣味は空をボーっと眺めること。
一人称:私
特徴:学園の頭脳にして不可思議な発言をする摩訶不思議少女。
かなり浮世離れしていて、会話が噛み合わないことも多々ある。言動もどこか幼い感じ。
無駄な知識も幅広く知っており、三丸と組めば高校生ウルトラクイズも難なく優勝できるかも。
同じクラスの岡崎朋也とは幼馴染。
一人称:俺(目上の人には、自分)
特徴:人呼んで料理番長。
普段はどちらかと言えば大人しい、というか温厚な方だが、包丁を持つと性格が変わる。
料理のスキルもさることながら、なにより卓越しているのはその包丁捌き。たくあんが一閃でばらけるなど神業の持ち主。
そして大の包丁好き。形の整った包丁を見かけると手にとって恍惚とした表情を浮かべることもしばしば。怖い男である。
他にも気配遮断のスキルを持つ。座右の銘は「振り向けば奴がいる」
一人称:おれ(末尾が下がる)
特徴:通称ミスター知識庫。生粋のオタク。少々小太り気味だが本人はまるで気にしてない。
「なんのオタク」なんていうものは既に超越したオタク。彼の知らない雑学の方が少ないと言える。
頭も良く、ことみと学年主席争いをしている。運動も別に苦手ではない。
口癖は「まだまだだね」
一人称:俺
特徴:周囲を美少女たちに囲まれた、しかし本人はいたって普通の青少年。
まぁ、普通とはいえ運動神経は高く、料理も得意で、また容姿も良い。一学年下の相沢祐一が編入してくるまでは学園の美青年コンテストでトップを張っていたりする。ちなみに本人はうざがっていたが。
勉強、家事も人並みにはこなせるので特に苦手なものはない。
バスケ部では部長でキャプテン。朔夜とは同じ境遇なので気が合うようだ。
周囲に濃いメンバーが揃っているせいか突っ込み役にまわることが多い。誰でもいいから突っ込みの増援を欲している。
同じクラスの倉田佐祐理とは許婚、一ノ瀬ことみとは幼馴染、藤林杏と椋の姉妹とはご近所な関係。
一人称:私
特徴:風紀委員がお送りする、いろんな意味で最強の男。
正論と屁理屈、大義名分で場を切り抜ける事を得意とし、その説得力で風紀委員でも活躍の場は多い。
・・・が、実は真面目に見えて愉快犯ボーイ。面白いことには積極的に参加する傾向があり、二年の浩平や一年の杉並に協力することもある。
しかし、それをまた風紀委員として取り締まることもあり、その争いを見て楽しんでいる節もあり。
どちらにしても味方にもなり敵にもなるタイプ。昨年まではあくまで暗躍だったのだが、今年になりそれが発覚。
なんと風紀委員副委員長にしてブラックリスト入り。生徒会&風紀委員ブラックリスト第四位。
一人称:うち
特徴:完璧超人な京都美人。
成績優秀、容姿端麗、料理上手にして性格良しの茶道部部長。また、ときどき華道部の助っ人として赴くこともある。
またかなりのお人よしで、よく相談を持ちかけられる。少しのんびり屋な一面も。
特技は笑顔と骨董品の鑑定(プロ級)。趣味は華道にお茶。
家柄上佐祐理とは知り合いで、けっこう仲も良い。
今年入学した胡ノ宮環とは旧知の仲。
一人称:あたし
特徴:迫力満点ブルータルガール。
常に怒っているような目とオーラを撒き散らす少女。でも実は怒っているわけでもなんでもなく、それが彼女の自然体だったりする。
冷静にして無愛想。故に朔夜と舞では会話が成り立たない。
口癖は「・・・うるさいわね」
そのせいか下級生女子からはお姉様と親しまれている。
女子バスケ部の部長にしてキャプテン。バスケの腕は全国レベルの持ち主。
朋也のよき理解者でもある。
一人称:私
特徴:最近佐祐理の半専属ボディーガード化しつつある剣豪少女。
無口にして無愛想、しかし根はとても優しい少女で動物好き。そのせいか人を引っ張る才能なんて皆無なのに飼育委員で委員長をしていたりする。というかなにも言わないことをいいことに委員長に仕立て上げられた説が濃厚。
同じクラスの倉田佐祐理とは数年来の親友で、彼女を泣かせたりいじめたりした相手には容赦がない。
どういったわけかかなりの剣の腕を持っているので、彼女の前で佐祐理に手を出すことは自殺行為も良いところである。
一人称:私
特徴:学年最強の胃袋の持ち主にして心眼を究めし者。
とにかくよく食べる。というか、彼女から「お腹一杯」という言葉を聞いた者がいないほど。
とりあえず朝にカレーを五人前食べ、昼にカレー十五人前食べ、夜に二十五人前食べたりしたりする。カレーが好物。先輩でも黒鍵の人ではない。
あと、彼女は盲目であるはずなのだが、心眼を究めることによって通常と同等、否、それ以上の把握能力を持っている。
360度、半径50m以内なら、何人の人間がどのような動きをしているかわかるとかなんとか。
そんなこんなで、サバイバル部では彼女は最強の名の下に君臨している。
一人称:あたし
特徴:明瞭快活で元気な少女。
成績は平均点を若干下回るくらいだが、運動はできるし楽器も出来る。意外に勉強以外はそつなくこなすタイプ。
誰とでもすぐに打ち解けあう不思議な雰囲気を持っており、実際友人も多い。
ちなみに霊感が強く、よく霊を見たりするのだが幽霊が大嫌いで、見えているのに幽霊なんていないと言い張る。お化け屋敷もアウト。
一人称:私
特徴:黒羽皐月の親友。
基本的に行動は皐月と一緒で、彼女をいじめたりけなしたりする相手には容赦なく得意の柔道で薙ぎ倒す。
運動神経は良いが、成績はそれなり。なので勉強は皐月に教わっている。
基本的には誰にでも優しいが、嫌いな人にはとことん冷たい。
ちなみに家事全般は料理以外は出来る。料理は・・・細かい作業にきれて包丁を投げたりするので皐月に禁止令を受けた。
一人称:俺
特徴:男のロマンを追求し探求し尊重する最強ロマンチッカー。
尖がったハリネズミのような髪、鋭い目つき、荒々しい雰囲気、そして常時不適に歪む口元。
そんな彼が求める男のロマンは、巨大ロボットでドリルでネコミミ。そして殴り合いの上に成立する男の友情。統一性のかけらもなし。
そんな性格のせいかよく問題を起こしたりもする。しかもかなりきわどいものを。そのせいか、二年の北川潤に師匠と呼ばれているのはこの人。
多種多様な特技や趣味を持つ。どういったものかは・・・お楽しみ。
生徒会&風紀委員ブラックリスト第六位。
一人称:俺
特徴:千の嘘をつく男。
とはいえ、彼の言動から嘘と見抜くことは非常に難しい。真実であるものに嘘を、あるいは嘘であるものに真実を織り交ぜるので、どこまでが嘘でどこまでか本当かが見分けがつかない。
人を騙すことを生き甲斐としている。蒼月雪姫は格好の相手。・・・が、まぁそこまでえげつない嘘はつかないので、あまり悪人には思われない。
ちなみに詐欺師という言葉を褒め言葉だと思っている。
一学年下に妹がいるが、これを騙すのが最も楽しいらしい。
一人称:佐祐理
特徴:裏生徒会の生徒会長。
見た目通りというかなんというか、お嬢様でお金持ち。ただ、それを鼻にかけるようなことはせず、むしろ優しく人受けは良い。
頭も良い、運動も良い、家事も良いと完璧超人だが、育ちのせいか多少思考に難あり。
許婚である岡崎朋也を溺愛しており、彼が絡むと前後どころか上下をすっ飛ばし過去未来すらの見境をなくして暴走する。
また、彼女は選挙で決める表生徒会とは違い、相伝である裏生徒会を受け継いでいる。
なので彼女の言動で学園が動くこともあるで、生徒会と風紀委員はともに彼女から距離をとりつつマークしている。
無論それに佐祐理は気付いているが、あくまで無視の方向だ。なにも怖くはないのだろう。なぜなら彼女には舞をはじめ頼もしい部下(!?)がいるのだから。
生徒会&風紀委員ブラックリスト番外位である第ゼロ位。
一人称:皐月
特徴:キー学園高等部最小の身長を持つ少女。ちなみに114cmです。
この身長はキー学園創立からの記録を辿っても最小であり、現在記録になっている。これを破るものははたしているのだろうか?
成績は上の中程度だが、見た目通り運動は駄目。
得意なのは料理で、実は秋子さん直伝。ジャムだって作れます。
霧宮真央とは昔からの親友であり、皐月のしているリボンは彼女からもらったかけがえのないものである。
一人称:俺
特徴:女性恐怖症の男。
昔は対人恐怖症だったが、なんとか改善して女性恐怖症まで治した。
極道者のような乱暴な喋り方をしていて、一人前の男とは一匹狼な奴だと主張しており、本人もそうであると常日頃言っている。これもまた人を一定の距離まで遠ざけようとする無意識のものなのかもしれない。
しかし、共通の物事をこなすような場合にてきぱきと判断を下したり、さりげなく周囲に意見を求めたりと意外に人をまとめる能力があったりする。
なので結局本人の意思に反し彼の周囲には人が集まりやすい傾向あり(基本的に男だが)。
一人称:私
特徴:自称風の風来坊。
大雑把な思考の持ち主で、少々天然気味。しかしその分誰にでも分け隔てなく接する。胸は小さいのにお尻が大きいのを気にしているらしい。
愛用のスクーターでバイトにツーリングにと走り回る。ごくまれに登校途中に杏とレースを展開しているシーンも見られるらしい。
金に厳しく、金が絡むと目つきが変わる。
杏とは強敵と書いて『とも』と呼ぶ仲。
一人称:僕
特徴:へたれ。
馬鹿だが、運動神経は良い。殺人級の物理突っ込みを喰らって生きているのは、ギリギリで攻撃を受け流しているから。
・・・でもそのせいで突っ込みに手加減がかかってないことに本人は全然気づいていない。
一人称:私
特徴:神を奉る見習いシスター。
街にある教会に住み込み、常日頃からシスターとして参拝者に応答している。
とはいえ、キリスト教徒ではない。教会の造りからして源流はキリスト教であると思われるが、現在は多少違うようである。
なんの神を崇めているかは不明。それを人に語るのは大罪だとか何とかで、誰も知ることはない。
なにか困ったことがあると現実逃避して神に願う傾向あり。
一人称:俺
特徴:真面目で優しい熱血漢。
昔から背が低いのを気にして「漢」になりたいと誓い、筋トレをしていまではまっちょになっている。しかし背が低いのは相変わらずなので、なんとなくアンバランス。
常に精神面や行動面でも「漢」を目指しているせいか、熱い男に見られがち。しかし妙にクールな部分も。はっきりしろ。
そして趣味は推理小説と抹茶。
一人称:わたし
特徴:あだ名「みるきー」。明瞭快活元気一杯。
非公式にお掃除部なるものを開設するほどのお掃除好き。目標は学園をピカピカにすることだとか。
殺菌手袋と羽箒は常備アイテム。背中には箒も背負っている。
実は『箒の魔女』と囁かれ、とある条件下でのみ性格が一変するとかで、とんでもなく怖い……らしい。
他にも夜な夜な箒で飛んでいるところを目撃されるそうだが、本人は「そんなこと現実にあるわけはいじゃーん」と否定。
噂の域を出ず、どれも真相は闇の中である。
一人称:ボク
特徴:薄幸青年。
なにが薄幸かってまず出番がない。ボケキャラでもないので春原より出番が劣る。
実はこれで惚れやすく、ハートがズキュンズキュンいうのは日常茶飯事である。
顔は良いので喋らなければもてるはずなのだが、喋るのでアウト。
今日も今日とて新しい少女に惚れてます。
一人称:あたし
特徴:最強豪腕投手。
藤林椋の姉。
朋也にべた惚れでおり、ことあることに佐祐理とぶつかる。
また根っからの突っ込み肌で、その際には愛用の辞書類を投擲する。ほぼ必中であり、しかも対春原に対して威力修正200%の付加効果つき。
面倒見も良いので後輩に好かれやすく、また友人関係も広い。一部では姉御と呼ばれていたり。
一人称:私
特徴:占い大好き少女。
藤林杏の妹。
基本的に“当たらない”占いを常とし、逆を言えば逆手に読めばほぼ100%当たるという占いを操る。
そして周囲の者に上手く持ち上げられ(朋也と杏)、占い研究会を設立。会長となる。
姉同様朋也にホの字だが、杏や佐祐理と違い強気に出れないのがネックか。だがそのおかげで朋也のガードが甘いのだから良しとすべきだろう。
一人称:わたし
特徴:ドジッ娘を地で行く小動物的存在。
『アンテナ族は馬鹿な子』という名言を体現している少女で、とても目が離せない性格をしている。
顔立ちも整っていて、その小動物のような可愛さと放っておけない性格から、一部男子生徒からは宗教の神のごとく崇められている。無論、本人はそんなことは知らない。
実は朋也に惹かれているが・・・、もちろん朋也はそんなこと気付いていない。
ゲームではメインヒロインを飾ったが、ここではあくまで脇役なので注意。
一人称:僕
特徴:中央委員会の委員長にして唯一老船竹丸についていける男。
何事に対しても処理能力が高く、それは竹丸との付き合いでも言える。彼を制御できるのも彼だけだろう。
分厚い眼鏡とぴっちり着こなす制服から真面目に見られるが・・・やはりしっかりと真面目である。
職務に忠実であり、思いやりがあり、物事を第三者的に見る冷静さも併せ持つ。
休日はラジオ局でADのバイトをしている。そのため放送機器に関してはとことん強い。
ちなみに、彼は自分の名にコンプレックスを抱いており、「浩朗」と名前で呼ぶと怒る。
一人称:俺
特徴:常時ハイテンションなボーイ。
趣味が昼寝で特技は炭酸いっき。ことあるイベントには首を突っ込んでは自爆する。
春原とは仲が良くない。しかし朋也とは仲が良い。・・・同類嫌悪か?
一人称:わたし
特徴:面倒見の良い演劇部の部長。
後輩からとても頼られる先輩として有名で、演劇部ではその人望から部長を務めている。
川名みさきの親友であり彼女と行動を共にすることが多いが、そのせいか財布の減りが早いことに最近真剣に悩み始めている。
あまり表立って目立たないが、これでも成績も運動もそつなくこなす万能タイプである。
一人称:自分
特徴:真面目な陸上部部長。
口数は少ないが、非常に面倒見がよく、部活でも頼れる部長である。
陸上部つながりで勝平とは仲が良い。
なんでもそれなりにこなすが、女子との色恋沙汰だけはかなり奥手。好きな子を相手にすると途端にあがって支離滅裂なことを喋りだす。
あと親が伝統芸能の先生をしているせいか、茶道や琴なんかもこなせる。
一人称:私
特徴:馬鹿と天才は紙一重・・・というか紙を貫通して馬鹿一直線な現生徒会長。
常時ハイテンションで相手を省みず自分のみで話を進めたりと我が道を行くタイプ。ちなみに次から次へとマシンガンのように放たれる口述は一度流れに乗ると手出しが出来なくなる。
だが生徒会長としての行動力、指揮力、発言力は大きく、学園に改革と革命の旋風を巻き起こしたのは事実。
規律の厳しいキー学園において初めて後夜祭を行ったりと、その手腕は本物であったりする。
一人称:不明(喋らないため)
特徴:通称“暗黒の通行人”と呼ばれる魔術同好会会長。
フードを被り、マントを羽織り、そして何も喋らない。趣味などはおろか体形から顔、住所までその全てが謎に包まれていて、わかっているのは女子であるということとその名前のみ。
肌が露出する身体測定、水泳授業は欠席。体育は出るがマントもフードも外さないという徹底振り。
過去に数度それを取ってやろうと挑戦した男子生徒がいたが、例外無しに手をかける直前に腹を壊し保健室へと向かっている。
一説にはとてつもない不細工とも、とんでもなく綺麗だとも言われているが定かではない。
しかしこれで放送委員の委員長としてはきっちりと仕事をこなしているらしい。