二年A組
担任:芳乃さくら(英語)
出席 番号 |
氏名 |
性別 | 所属部活 | 所属委員会 |
1 | 相沢祐一 | 男 |
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―― |
2 | 青山林檎 | 女 |
料理部 |
図書委員 |
3 | 稲木佐織 | 女 |
吹奏楽部 |
風紀委員 |
4 | 折原浩平 | 男 |
軽音楽部 |
―― |
5 | 筧春恵 | 女 |
―― |
図書委員 |
6 | 風上将深 | 男 |
文芸部 |
―― |
7 | 神尾観鈴 | 女 |
―― |
―― |
8 | 川口茂美 | 女 |
文芸部 |
放送委員 |
9 | 北川潤 | 男 |
軽音楽部 |
―― |
10 | 葛原志乃 | 女 |
陸上部 |
―― |
11 | 久瀬隆之 | 男 |
―― |
生徒会 |
12 | 斉藤時谷 | 男 |
バスケ部 |
―― |
13 | 坂上智代 | 女 |
―― |
生徒会 |
14 | 佐藤恭一 | 男 |
テニス部 |
図書委員 |
15 | 里村茜 | 女 |
―― |
風紀委員 |
16 | 城島司 | 男 |
バトミントン部 |
風紀委員 |
17 | 杉坂葵 | 女 |
軽音楽部 |
―― |
18 | 住井護 | 男 |
―― |
―― |
19 | 月宮あゆ | 女 |
料理部、アメフト部 |
―― |
20 | 遠野美凪 | 女 |
天文部 |
―― |
21 | 中崎勉 | 男 |
―― |
―― |
22 | 長森瑞佳 | 女 |
吹奏楽部 |
―― |
23 | 七瀬留美 | 女 |
―― |
―― |
24 | 仁科理絵 | 女 |
軽音楽部 |
保健委員 |
25 | 氷上シュン | 男 |
軽音楽部 |
―― |
26 | 広瀬真希 | 女 |
―― |
―― |
27 | 美坂香里 | 女 |
軽音楽部 |
―― |
28 | 水越萌 | 女 |
吹奏楽部 |
―― |
29 | 御堂伸一 | 男 |
卓球部 |
―― |
30 | 水瀬名雪 | 女 |
陸上部 |
―― |
31 | 南明義 | 男 |
サッカー部 |
―― |
32 | 南森大介 | 男 |
―― |
保健委員 |
33 | 宮沢有紀寧 | 女 |
―― |
中央委員 |
34 | 柚木詩子 | 女 |
特報部(非公式) |
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35 | 竹内セリス | 女 |
―― |
―― |
キャラクター紹介
一人称:俺
特徴:中等部のときに学園に編入してきた突発型プレデター。
基本的には冷静であまり表立って動こうとはしないのだが、一度動き出したら止まらない。冷めているようで実は熱血漢な優しい奴。
しかも妙にカリスマ性を秘めており、生徒会には「相沢祐一が動けば学園の問題児が皆動く」とさえ言われている。
それに加え容姿、成績、運動どれも人並み以上にあるせいか男女問わず人気は高い。わずか数ヶ月で学園の有名人になった人。
女子にももてるのだが、誰の事が好きなのかはよくわからない。
同じクラスの折原浩平、水瀬名雪、長森瑞佳とは幼馴染。
生徒会&風紀委員ブラックリスト第一位。
一人称:私
特徴:超突っ込み型機動要塞。
一見冷めてる風だが、そこにボケがあるとわかれば突っ込みを入れる天性の突っ込み肌。
しかしその突っ込みは斬って捨てるタイプなので浩平などには「ボケ殺し」と恐れられている。
なぜか空破流という武術を嗜んでいて、それなりの使い手であるらしいが使い道はない。
一人称:私
特徴:長森瑞佳の親友。
実はちゃっかり風紀委員で祐一や浩平らをマークしていたりする。
存在感が濃いのか薄いのかよくわからない人で、瑞佳にさえたまに忘れられたりする不憫な子。
吹奏楽部ではレアなピッコロ奏者である。
一人称:俺
特徴:この学年を代表する火の玉ボーイ。
「面白い」と思われるものに対する信念や執念はすさまじく、面白くないものでも意地で面白くしようと既に目標を見失っているような行動を多々とる。
もちろんイベントには率先して参戦し、そして掻き回す。そのためしっかり生徒会や風紀委員にも目を付けられててしまっている。
個人的にイベントを拡大する部隊「騒ぎ隊」を結成している。本当は祐一も組み込みたいのだが、なかなか入ってくれないのが現状である。
同じクラスの相沢祐一、水瀬名雪、長森瑞佳とは幼馴染。
生徒会&風紀委員ブラックリスト第二位。
一人称:春恵
特徴:電波の双璧と呼ばれる一人。
ぽややんとした性格で、雲のように揺ら揺らと気のままに過ごす。会話の順序を狂わせるのが得意(本人に自覚はない)。
しかし実はこう見えて運動は得意で、特に格闘技などで舐めてかかると文字通り痛い目を見る(一年のときに柔道で浩平の腕を折った事がある)。
口癖は「今日も良いお天気ですねぇ・・・」
一学年下に弟がいるのだが、性格のせいか全っ然そりが合わない。
一人称:俺
特徴:読書好きの乱読家で、しかも口数が少ないので一部の教師人には優等生に見られている。事実成績も高い。
・・・がしかし、実は浩平の結成した「騒ぎ隊」の参謀的役割を担っており、その頭をフル活用して事態の拡大を謀る裏ボス。
だが浩平たちが目立ち、それが隠れ蓑になっているので将深自身はちゃっかりブラックリストに乗ってなかったりする。一部ではこれも計算のうちだとかいう噂が。
祖父からけったいな槍術を仕込まれており、掃除の時間、箒を持っているときに将深に手を出すと条件反射で攻撃が飛んでくる。よってクラス内の「不可侵条約」にて“掃除中の風上には、指一本触れるべからず”と記されているとかなんとか。
一人称:わたし
特徴:特にコレといった特徴がないのが特徴の平凡な少女。
見た目は若干可愛く、性格も普通なのだが、要所要所でその特異さが目立つ。
まず難攻不落と恐れられていた購買部横の三番目の自販機、通称“対悪魔用兵器”のどろり濃厚シリーズを笑顔でコンプリートした覇者であったり。
さらに妙な気配でも持っているのか鳥に気に入られる性質を持ち、教室に鳥―――しかも主にカラスが侵入することもしばしば。
挙句間違って名雪の謎ジャム混入サンドイッチを食べたのに平気な顔で完食したという絶対強者振り。
「あいつはただものじゃない」とは祐一談。
一人称:あたし
特徴:お前は本当に高校二年生かと言いたくなるくらいのプロポーションの持ち主。
ただ性格がどキツイのであまりもてたりしない。せいぜい遠くから写真を取られ闇ルートで売買される程度。
本人は別にもてたいなどさらさら思っていないのだが、親友である観鈴が男にちやほやされるのが納得いかないらしい。
なぜか格闘術を習得しており、道端で彼女をナンパした男はその一時間後には病院で寝ている事が多い。
一人称:俺
特徴:自称、愛に生きる男。
とか言いつつ誰が好きなのかハッキリせず、しかもクラスの男子がレベル高いせいか置いてけぼりになりがち。
一応「騒ぎ隊」に含まれているが、地味な役回りが多い。とはいえ、「彼なくして騒ぎ隊はなし」と浩平に言わせるほど貢献してはいる。
しかしあまり目立たないせいか生徒会ブラックリストに載れず(本人はなんか格好良いからという理由で載りたかったらしい)。
祐一と浩平、護と仲が良い。
一人称:私
特徴:陸上部で水瀬名雪と並ぶ短距離のエース。
とはいえいまだかつて名雪に勝った事はなく、毎回コンマ以下の差で負けている。そのせいでライバル視しており、陸上に限らずどんなことでもためを張ろうとする。
とりあえずプロポーションで勝っている事は誇りであるらしいが、そのせいでタイムが落ちてるのかもと名雪に言われてショックを隠しきれないとか。
本人はいたって明瞭快活で後輩の面倒見も良い。
一学年上に兄がいて、よく騙されているらしい。
一人称:僕
特徴:次期生徒会会長候補の一人。
少しナルシストな面を持った嫌な奴を地で行く野郎。
相手の神経を逆撫でする手法において彼の右に出る者はいないとされ、天才的な言い回しを発揮する。
しかし詰めが甘いのかなんなのか、結局痛い目を見るのは彼という、少しばかし可愛そうな人でもある。
しかしどういうわけか一部の生徒と教師陣には支持されている。生徒会として学園の秩序を守りたいという意思は本物だからだろう。
言い回しさえ気を付ければもっと友人も増えるだろうに、現状クラスでは時谷やシュンくらいしか仲の良い友人がいない。
一人称:俺
特徴:クラスのヤラレキャラ的存在。
なにかあれば「まずは斉藤」と誰もが言うほど先陣を切らされ(そこに本人の意思はない)、散っていく不遇な男。
しかし経験豊富になったためか回復能力が高く、いつの間にか復活している事が多い。だがそこがまたヤラレキャラのようだと本人は気付いていない。
浩平や将深にもよくいいように扱われるせいか、彼らを恐怖の対象として認識している。
一人称:私
特徴:次期生徒会会長候補の一人。
良い意味で我が道を行くスーパー少女。人の意見に流されず、自分の意見を貫き通す強さを持つ。しかし人の意見を聞かない、ということではなく、それも取り入れつつ最善の手を打つ才能に長ける。
また他を引き寄せ行動を起こさせるカリスマ性も持っており、大多数の生徒から信頼されている。
どういうわけかブラックリスト入りしている祐一や浩平、三年の朋也などと仲が良い。しかしイベントになると容赦はしない。徹底的に潰しにかかってくる。ある意味隆之より恐ろしい。
ちなみに凄まじい戦闘能力を秘めており、ゴロツキがたばになってかかっても楽に撃退できるほど。
一人称:僕
特徴:男版理絵。クラスで唯一と言っても過言ではないまともな男。
茶髪の眼鏡なので一見悪人に間違われやすいのだが、温厚で、いつも笑顔を絶やさない優しい奴である。
実はこう見えてプロ並のテニスの腕を持っており、テニス部では部の救世主と崇められている。
しかし個の強いこのクラスだとどうにも影が薄くなりがち。頑張れ、男の子。
一人称:私
特徴:どこまでも寡黙な少女。
そのためか存在感が薄くなりがちだが、容姿の端麗さから佐織の二の舞にはならずにいる。
甘い食べ物に目がなく、よくあゆと連れ立って商店街で甘いものツアーへ繰り出している。
が、茜の食べる甘いものは既に常識の甘さを軽く凌駕しているものが多いので、クラスの「不可侵条約」にて“里村に甘いものの話を振るべからず”とか書いてあるらしい。
最近司が半ストーカー化していて困っているとか。
一人称:俺
特徴:茜を追い続けて三千里。彼女の行くところならどこへでも身を投じていく半ストーカー。
完全ストーカーと言われないのはその行為が学園内に留まっているからだろう。外に出たらそろそろ警察が近くなってくる。
そんな彼も実は他の女子にはそれなりに人気がある。顔もよく、元来優しい性格でもあるからだろう。
ついでにバトミントンの腕は学園最強。しかしだからなんだと言われればそれ以上は何も言えない。
一人称:私
特徴:目的のためなら手段を厭わない狡猾女。
親友である理絵を溺愛しており、一説では同性愛者ではという噂が流れている。
とにかく理絵になにかが降りかかるような事があればどんなことでもする。以前に上級生に脅迫の手紙を送ったこともある。
クラスの「不可侵条約」にて“杉坂の前で仁科にちょっかいを出すべからず”と記されているとのこと。
一人称:俺
特徴:潤を差し置いて学食の帝王に君臨した男。ちなみにその異名にどれほどの意味があるのかは定かではない。
時に潤とキャラが被っていると言われるが、護は「俺はあんなにやかましくないし、暑苦しくない!」と豪語。でも被っている事に変わりはない。
やはり「騒ぎ隊」に入隊しており、諜報員的役割を担っている。作戦行動時は潤と共に遊撃部隊に回る事が多く、やはり被っている。
ちなみにこう見えて頭は悪くない。念のため。
一人称:ボク
特徴:さすらいの食い逃げ泥棒。その俊足振りは名雪も眼を見張るほどだとか何とか。
しかも「ストライクパニッシャー」という走法を習得しているらしく、彼女を捕まえるのは非常に困難を極めるらしい。なかにはわざと食い逃げをさせて捕まえてやろうと意気込むおやじもいたらしいが、あゆが平和に学園に来ていることから失敗に終わっているのだろう。
そんな彼女を見てアメフト部が目を付けた。彼女のために公式大会に女子の参加を連盟に認めさせたとかなんとか。部活に出ればタイヤキ一個という交渉の末、アメフト部に入部。ランニングバック(RB)として活躍し、一年の冬大会ではタッチダウンの山を築いた。
あゆの持つリュックは別名「四次元羽リュック」(by祐一)とも呼ばれ、あゆ本人が入れた覚えのない物がわんさか出てきたりする。ザ・世界仰天。
一人称:私
特徴:電波の双璧と呼ばれる一人。
独特の「間」を展開し、会話相手を遠野ワールドに引きずり込む。呑まれた相手はあたかも「自分がおかしいのでは?」という錯覚に陥るという。
容姿端整、成績優秀、しかもナイスバディ(死語)ときているので男子にも人気が高い。その抜けっぷりもツボだとか。
お米をこよなく愛しており、お米券を常備。その枚数は聞くに恐ろしいのでここでは控えておこう。
それとお米拳というよくわからない拳法を習得しているとかなんとか。だがそれを目にした者はまだ一人もいない。
一人称:僕
特徴:金さえあればなんでも解決すると思っているあん畜生。
浩平が以前に行った留美の制服オークションで100万円で落札した伝説を持つ。
以後も金に物を言わせた行動を多々取るが、最近はどうにも無視されがち。それでも頑張って金を振りまく姿は少々哀れ。
イベントなどで時たま出資元に任命されたりするが、それだけで出番が終わったりする。やはり哀れ。
一人称:わたし
特徴:正統派美少女。・・・のように見えて実はちょっと怖い女の子。
容姿、性格。どれをとっても一見普通の美少女に見えるが、実はボケに対する突っ込みがあまりに凶悪。
鞄、辞典は当たり前。時にはぐつぐつに煮えた鍋や椅子などで一撃必殺突っ込みを繰り出す。相手が浩平なので無意識に身についた技なのだと思われるが、別の人物相手でも当たり前のように同じ事をするのでボケ担当には恐れられる傾向あり。
そんなわけでクラスの「不可侵条約」にて“長森の前でボケるべからず”と書かれてある。
同じクラスの相沢祐一、折原浩平、水瀬名雪とは幼馴染。
一人称:あたし
特徴:中等部のときに学園に編入してきた自称乙女。
「乙女=強い者」というどうにも意味不明な方程式を確立し、突き進む。そういうわけで戦闘力は強力だが、よりいっそう乙女から遠のいていることにまったく気付いていない。
智代とはストリートファイター時代(何!?)に一度戦った経験を持つが、決着は付かず。現在もチャンスがあればしかけようと思っているが、そこからして乙女ではない。
なぜか周囲に好物をキムチと認識されているが、別段好きというわけではない。しかしまた辛いキムチを食わされる。「乙女は出されたものは全て食べる」という心意気は買うが、汗垂らして必死の形相でがっつく光景はどう見ても乙女には見えない。むしろ鬼に近い。
一人称:私
特徴:女版恭一。クラスで唯一と言っても過言ではないまともな女。
とはいえ、真面目キャラのネックか影が薄い。しかも傍に葵という濃いキャラがいるのでさらに出番を喰われてしまう。
歌を歌うのが好きで軽音楽部に入ったが、それも白河ことりに掠め取られそうな勢いである。頑張れ女の子。
一人称:僕
特徴:妖しさ大爆発な男。
いつも笑顔を絶やさずいて、時々クラスの中でも説得力のある発言をしたりと活躍する。
しかし結局なにを考えているのか誰も把握できず、しかもそのまま時が過ぎて結局なにがしたかったのか謎のまま終わるケースが多い。
一説にはホモ説もあり、そういうジャンルの好きな女子からは早く浩平と一線を越えて欲しいとか願われていたりする。
一人称:私
特徴:ちょっと自信過剰で、かなり嫌味な少女。
ことあるごとにネチネチと人を口撃(誤字ではなく)するのが生き甲斐。ただ、そういうキャラなせいかイベントでは時谷に続いてヤラレキャラになりやすい。
女キャラだとかいう手加減をしてもらえず、しかも時谷ほど回復能力が無いので、撃沈して以後出番なしということもよくあることだ。
・・・いや、むしろそんなことがあるからこんな性格になったのか? いまとなってはわからないことである。
一人称:あたし
特徴:天性の突っ込み肌。主に潤、護の突っ込みに入る。
ただ突っ込みの切れ味は林檎、突っ込みの物理攻撃力は瑞佳に劣るので、インパクトに欠ける。最近では素早さ重視になったともっぱらの評判。
成績は極めて高く、運動神経も驚異的能力を誇る。妹とは段違いだ。
また重度のシスコンであり、妹に近寄る男あらば鉄拳制裁をあびせる毎日である。
一人称:私
特徴:眠り姫。そしてクラス内最強のバストの持ち主。
特技はどこででも&なにをしていても寝れること。歩きながら寝る事を朝飯前として、昼食を食べながらでも寝れる強者である。
ただ、その特性のためかあまりクラスでは目立たない。
あとなぜか屋上で鍋を突っついてるところを目撃されている。が、彼女が鍋を持ってきている気配は無い。どこから・・・?
一人称:俺
特徴:卓球部のスーパーエース。だからなんだと言われるとそれまでだが。
運動それなり、頭脳そこそこ、容姿微妙と案外普通。ただあまりに普通すぎて面白味がないのかあまり絡めない。
時々「騒ぎ隊」で動くが、潤以上に地味で、本当に動いているのかわからないほど影が薄い悲しい存在。
一人称:わたし
特徴:少々天然気味の俊足美少女。
イチゴに目がなく、イチゴと名の付くものはなんにでも手を出す。祐一の懐に痛恨の一撃を繰り出している張本人。
あと起床の悪さは折り紙つきで、ときたま謎ジャムを出されて起こされるときもある。・・・祐一はもしかしたら謎ジャムはこのために作られたのでは、と踏んでいる。
案外面倒見がよく、部活では後輩から慕われている。
趣味は電子機器いじりとガンプラ作り。
同じクラスの相沢祐一、折原浩平、長森瑞佳とは幼馴染。
一人称:俺
特徴:別名「千の腕を持つ男」。サッカーのゴールキーパー(GK)でよく防ぐことからついたあだ名らしいが、あまり似合わない。
基本的にキー学にいる馬鹿はスポーツ入学が基本なのでこいつも運動はいける口。成績は超低空飛行。いずれ墜落するだろう。
時々南森と一緒にえろいことをしようとするが、ことごとく失敗に終わる。
一人称:俺様
特徴:エロのために生きエロのために死ぬと豪語して止まないハイパーエロ。
保健委員になったのも女子の3サイズを手に入れるために入った。しかもちゃんと入手している辺り実は侮れない男。
時々行為がばれて留美や香里、智代などに痛い目をくらうが、断じてめげない。その精神力は尊敬に値する。
実はこれでしっかり学力入試を通過して入学した男であり、その頭脳はいかに上手く悟られずに盗聴や盗撮をするかに向けられている。犯罪にならないのは毎回その前にばれているから。
ただ一度、茜の水着を強奪する事に成功している。しかしその後司にボコボコにされたのはいうまでもない。
一人称:わたし
特徴:本とおまじないが好きな一見普通の女の子。
だが、どういったわけか彼女の周りには不良が集まる。しかも有紀寧を「ゆき姐」と呼んで慕っている。しかも時々学園にやってくる。癒し系の雰囲気が出ているからだろうか?
その癒し系のせいかクラスの立ち位置は教会のシスターのようなもので、男女問わず相談相手として抜擢される。その都度的確なことを言うのでさらに人気は上がっていく。
ボケがわからずスルーされるか真に受けられるので、ボケ組みは彼女の前ではボケないようにしているらしい。
一人称:あたし
特徴:学園内の情報を網羅するパパラッチ娘。非公式に特報部を設立。
情報探査能力に置いては学園内でも右に出る者はなく、時には教師ですら詩子を頼るほど。
加えて今年入学した一年の杉並、夕維、永司が特報部に入部したことでその強大さはさらにグレードアップ。
特にイベント等で表には出ないのだが、時々「騒ぎ隊」に生徒会や風紀委員側の情報をリークしているせいでブラックリスト入り。
生徒会&風紀委員ブラックリスト第七位。
一人称:私(仲の良い相手にはボク)
特徴:ゴールデンウィーク明けからやって来た転校生。
ハーフ。いわゆる天然系。若干方向音痴入ってます。
実はこれで料理の腕はピカ一で、日本でも五指に入る超有名レストランでバイトの身でありながら厨房を任されていたりする。
傍目にわかるほど、時谷のことを好いている。