ピピピ♪ ピピピ♪ ガチャッ!

「朝か?七時ちょうど、なんで俺こんな朝早くに起きてるんだ?」

俺の名前は相沢祐一、この前までは中学生だったが今日からはぴっちぴちの高校生だ。

「って!今日は入学式!さっさと仕度して奴等を起こしに行かねば!」

そう言うや否や俺は準備してあった制服に身を包み家を飛びだす、っとその前に、

「父さん母さん行って来る!」

「おう、また後でな」

「いってらっしゃ〜い」

そうして俺は家を飛び出した。


 


 

魔法会長祐一 第一話 「入学式」

 


 


朝だぞ、さっさと起きろ瑞佳、起きて俺を出迎えろ パシッ!

「おはようだよもん祐一」

私の名前は長森瑞佳、祐一の幼馴染です、祐一いわく私は祐一のお手伝いさんだとか
そんな事はどうでもいいですね、さて、私も着替えて祐一を出迎えたら浩平を起こしに行かないと。

「そろそろ一人で起きれるようになってほしいよ」

でも、浩平が起きれるようになったら祐一が家に来てくれなくなるから、
しばらくは今のままでもいいかな?


 


 


さて、第一の難関よりまず瑞佳を迎えるか

ピンポ〜ン♪

「は〜い、今行くからちょっと待ってて」

「了解」

瑞佳宅の前で二〜三分待っているとドアが開き瑞佳が出てきた。

「おはよう祐一」

「おはよう瑞佳、それじゃあ浩平を起こしに行きますか」

「うん」

そして歩く事数分、由紀子さん宅に到着。

ガチャッ!
チャイムを押す事も無く家に上がりこむ俺達、勝手知ったる他人の家ってな
家に入った俺達はまずリビングに向かい由紀子さんに会う。

「おはよう祐一君、瑞佳ちゃん」

「おはようございます由紀子さん、二人ともまだ?」

「ええ、お願いするわね」

「はい、それじゃあ何時も通り瑞佳はみさおちゃんを頼む」

「了解だよ」

そうして二階に上がり俺達は二手に分かれる。

 

 


 

「さて、基本 どうりベッドの上にはいないか、自力で探すのも面倒だしあれやるか」

目 を閉じ集中し魔力を高める。
        サーチング・アイ
「第三の目  探索の魔眼」

二階探索 該当なし

一回探索 該当なし

屋根裏探索 目 標発見

「ふぅ〜、全く、屋根裏かよ」

浩平を発見し魔法を解いた所で瑞佳がやって来た。

「祐一」

「おはようごじゃいまふゆういひしゃん」

「おはようみさおってまだ半分寝ぼ けてるみたいだな」

「だってわたしはまだやすみ〜」

「部活があるんだろ?」

「うん〜」

「さて、俺は浩平を叩き起こしに行って来るから瑞佳は下で待っててくれ」

「分かったよ」

「わたしもいく〜」

そういい二人は下に降りていった、瑞佳も浩平が部屋にいるわけ無いと思ってたのか
何も聞いてこなかったな、そう思いながら俺は梯子を屋根裏に行くための穴に立てかけ上る。

「さて、浩平はっと・・・いた」

部屋見渡し隅で寝袋に包まっている浩平を見つけ俺はそれに蹴りをいれる。

「さっさと起きようね浩平君」

「痛っ!痛い!痛いです!祐一さん!」

「ああ!そうだろうな!」

「痛い!マジでやめてくれ〜!」

「しょうがない、今日はこれくらいで許してやるか」

「全く、何で朝から蹴りくらわなきゃならないんだ」

「ん?御仕置きがたらなかったか?」

「いやもう十分すぐるぐらいです」

「ならさっさと下に下りて着替えて来い、この後名雪の家に行くんだからな」

「了解」

そういい俺達は下に下り浩平は自分の部屋へ、俺はリビングへと向かった。

 


 


「お疲れ様祐一」

「お疲れ様です祐一さん」

「おう、みさおもちゃんと目 が覚めたみたいだな」

「はい、いつも二人には迷惑掛けちゃって済みません」

「気にするな、名雪や浩平に比べればみさおなんて可愛いもんだ」

「えっ!名雪さんより可愛いですか!いやだ、こんな所で恥ずかしいですよ祐一さん」

「兄が兄なら妹も妹だな・・・」

「大変ね祐一君も」

「そう思うなら由紀子さんが起こして下さい」

「無理(一秒)」

「一秒ですか」

そうやってうなだれていると浩平がやって来た。

「おはようございます由紀子さんとその他」

「おはよう浩平」

「その他って何だよその他って、まあいい、さっさと行くぞ、それじゃあ由紀子さんまた後で」

「はいはい、それじゃ行ってきます由紀子さん」

「次は名雪の家だね、それじゃあ行ってきますね由紀子さん」

「ええ、いってらっしゃい三人とも」

そんな感じでまだ戻ってこないみさおを置いて俺達は小坂家を出て水瀬家に向かった。


 


 


7:32

水瀬家に向かう道中 

「なあ祐一、なんで今日はこんなに早いんだ?俺や水瀬を起こすとしても今日は早すぎだろ」

「言ってなかったか?今日は知り合い全員集まってから学校に行こうって事になってるんだ」

「浩平には一昨日話したんだよ」

「そういやそんな話をしたようなしなかったような」

「したんだよ!」

「まあそういう訳だ、っと到着だ」

因みに今までの会話は走りながらだぞ

「それじゃあチャイム押すね」

「いやそんなことしな・・・」

ガチャッ

「おはようございます祐一さん」

「おはようございます秋子さん、それじゃあ名雪を起こしてきますんで」

「はいお願いしますね、朝食を準備しときますから」

「ありがとうございます」

「いえ、それと瑞佳ちゃんと浩平さんもおはようございます」

「「あっはい、おはようございます(何で?祐一は出てくるのが分かった(のかな)んだ?)」」

「二人の分の朝食も用意しますから上がって待っててくださいね」

「「はい、それじゃあお邪魔します」」

 


 


コンコン

「名雪、起きてないだろうけど起きてるか〜?」

全く、あのだお〜はこんな日にでもだお〜のままか。

「それじゃあ入るぞ」

ガチャッ!

「す〜す〜」

「悪いが名雪、今日は手加減しないぜ、親父直伝の技、カミナリアターーック!」

格好つけて言ってるがただの拳骨だ、誰だって親父に拳骨の一発や二発は食らってるだろ?

ゴチン!

「だお!」

「起きたかな名雪君?」

「う〜ひどいよ祐一〜」

「五月蝿い、恨むなら自分の寝起きの悪さを恨むんだな、さて今日は知っての通り時間が
 無いんだ、さっさと着替えて下りてこいよ、お前は食べるもの遅いんだからな」

「う〜分かったよ」

「よし、聞き分けのいい子は好きだぞ、それじゃあ先に下で飯食ってるからな」

そういい名雪の頭を撫でてやり下に下りた。

 


 


「名雪起こしてきたぞ〜」

そう言いながらリビングにやって来ると二人は焼きたてのトーストにジャムを塗っている所だった。

「ご苦労様だよ祐一」

「うむご苦労」

「まだ蹴られ足りなかったかな浩平君?」

「いえ済みません、祐一さんには多分に感謝しております」

「分かればいい」

そんなことをやっていると秋子さんが俺の分のトーストを持ってきてくれた。

「どうぞ祐一さんの分です、それで名雪は起きましたか?」

「ええ、今日はすんなり起きてくれましたよ、いつもこうなら助かるんですけどね」

「そうですか」

そんな会話を交わし俺は食事を取る事にした、しばらくすると名雪も降りてきて
何時も通りの胸焼けするぐらいイチゴジャムを載 せたトーストを食べ始めた。


「イチゴジャム美味しいよ〜」

「やっぱりパンには牛乳だよ」

「「・・・」」

 


 

7:50

水瀬家での朝食を終えた俺達は次の目 的地に向かって出発する。

「さて、それじゃ行くぞ」

「次は集合場所だよ」

「そうらしいぞ水瀬」

「そうだね」

 


 


7:55

「という訳で集合場所だ」

「なにがという訳なんだ祐一」

「それは気にするな智代」

「そうか」

「おはよう祐一君」

「おう、おはようあゆ」

「おはよう祐くん」

「おっす観鈴、あの二人も一緒だな」

「うん」

「おはようございます祐一さん」

「おはようさん有紀寧」

「おはよう相沢君まだ来てない子いる?」

「おはよう香里、留美と茜と詩子がまだだな」

「済みません祐、遅れました」

「もう茜起きるの遅いよ」

「おはよう茜、詩子、それじゃあ最後は」

「やっぱりあいつは男の中の漢だな、大胆にも遅刻してく・・ぼ ぎゃ!」

「誰がぁはぁはぁ、男ぉはぁはぁ、ですって折原」

「留美も到着と、それじゃ皆学校へ向かうぞ〜」

まあ全くどうでもいい事なんだがこの全体の繋がりを作ったのは俺だったりする、
元々知り合いだった面々はいるんだがそれを俺が色々している内に繋げてしまったらしい。

「なあ祐一、男共はどうしたんだ?」

「第二集合地点で待ってるはずだ、お前は何にも覚えてないんだな」

「はっはっは」

「だが描写は飛ばす、長くなりすぎたから一気にクラス表前まで飛んで終わらせるぞ」

「はっ?いいのかそれで?」

「この話の本 元にこの辺りは全く関係ないから構わん、そういう訳で


                                            タイムジャンプ
時を支配する神を 我が魔力を代償にその力の一端を貸し与えたまえ 時空移 送」

 


 




「またとう訳でクラス表前だ、上の魔法は作者パワーだから皆にはばれてないぞ」

「何言ってるんだ相沢、さっさとクラスを確認しようぜ」

「分かってるよ、北川に言われなくてもなっと」


相沢祐一 1
天沢郁美 2
稲木佐織 3
伊庭洋介 4
折原浩平 5
鹿沼葉子 6
神尾観鈴 7
川崎歩 8
北川潤 9
霧島佳乃 10
久瀬直行 11
斉藤一馬 12
坂上智代 13
里村茜 14
住井護 15
瀬能由香 16
高橋亮太 17
月宮 あゆ 18
遠野美凪 19
長森瑞佳 20
七瀬留美 21
西川孝紀 22
氷上シュン 23
広瀬真希 24
美坂香里 25
水瀬名雪 26
南明道 27
巳間晴香 28
宮 沢有紀寧 29
柚木詩子 30




あとがき
済みません!かなり中途半端ですがここで第一話は終了です、
このへん書く意味ないんですっぱり終わらしちゃいました
次は生徒会選挙辺で、それが終わってからが本 番なんでそれまではズバッと描写を飛ばすことが
あると思いますが勘弁してください